来てくださったお客様の想い出に寄り添えるように。
さらに楽しんでもらえるように。
お客様が、安全に過ごせるように。
みんなみんな、それぞれの役回りで、限界値で考えて。
現場につくなり、予想以上のお天気で出迎えられた土曜日。今までにない雨風寒さで、販売は最小限に。
来てくれたコモノヤさん、Dianaさんもビシャビシャになりながら、設営を手伝ってくれた。
みんな1つ屋根の下に基地を構え、お客様を出迎えた。
雨風がすごくても、お客さんがそれでも楽しんでいて。
お客様にとって今日という日が、今日しかないんだと改めて思って、みんなで声を出して呼びかけて、笑って、色んなものが限界突破で笑って過ごしました。
日曜日はナイトマルシェ、最終日。
3ヶ月、7日間に渡ったマルシェは
3つのテーマカラーとコンセプトで開催され、キャンドルアーティストのKeitaCandleさんがツリーハウス彩った。命の叫びのようなキャンドルと、包み込み様な優しいキャンドル。
コンプリートしてくれた方々や、かけつけてくれたお友達、お客様。
地元で会ってる人には、「みんな知ってる人ばかりで、ここは仙塩地区なのか?」と言われた笑
終わってしまって、なぜかまた行きたくなる。
薬萊山までの天気の移り変わりに、ハラハラした1時間以上の道中。真っ暗すぎる夜中の帰り道に、ここはどこ、私は誰なのかわからなくなる疲労感。
たくさんの人を振り回し、迷惑をかけ、きっと車も泥だらけで。
それでも楽しかったと言ってくださる、優しい優しい方々が、この優しい素敵な空間を作っている。
本当にみなさま、3ヶ月間ありがとうございました。
やくらいガーデンで毎年バイトをしているという学生のみなさんが、楽しそうで本当によかった。
やくらいガーデンのあの美しいイルミネーションを作り上げているスタッフのみなさまも、笑顔でご飯食べてて笑ってて、本当によかった。
ご来場いただいたみなさま、出店者のみなさま、ご協力いただいたみなさま、本当に本当にありがとうございました。
集合写真 佐藤啓太さん
3ヶ月間ありがとうございました!
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