ラーメンを食う。私はなりふり構わず欲望のままにラーメンを食らいたい。啜るのではなく、食(くら)う。

こんにちは、食べるの大好きアサノかたろーすタケフミです。

私は「ラーメン二郎」が大好きだ。しかし、私の生活エリアからラーメン二郎に向かうにはいささか距離があり、「二郎系ラーメン」が出店されることを心から願っていた。

私の心の中を誰かが覗き込んだように、濃厚塩ラーメンなどで大変人気な「いちむら」(塩竈市藤倉)が、二郎インスパイアを出されたとのことで、たまらずにいつも頼むメニュー(辛つけ麺)からメニュ変し、「豚らーめん」を頼んだ。1150円で麺を150グラムもしくは200グラムから選び、チャーシュー4枚、レアチャーシュー1枚、もやしたっぷり、メンマ…という内容だが、今回は物足りず「特盛券」を130円で追加購入し、300グラムへ変更。久しぶりに山登りすることを決意。

まだいけた!41となった俺の胃袋でも食べられた。

印象としては、いちむらの豚らーめん、ものすごく食べやすい。醤油がギンギン過ぎないスープなので、乳化スープは初心者にとっても「おいしい」気分にさせてくれるし、何よりチャーシューも無駄に大きすぎない為、食べやすい。素直、美味い。

このお店にはコール(にんにく増し、野菜増し)はありませんので、安心して食べられる点も初心者には嬉しい。二郎系を食べてみたい!という方にはありがたいのではないだろうか?

塩釜、多賀城、利府はラーメン激戦区で、身体が許す限りレポートをしたい。身体が許す限り!!